せきねしんいちの観劇&稽古日記

カテゴリ:フライングステージ( 8 )

gaku-Gay-kai 2016「贋作・サウンド オブ ミュージック 〜家政婦は見た!」のご案内

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「Family,Familiar 家族、かぞく」が終わった打ち上げの席で、千穐楽の回を見に来てくれたエスムラルダさん、アルピーナさん、モイラさんに囲まれ(!)、今年のgaku-GAY-kaiの演目「贋作・サウンド オブ ミュージック 〜 家政婦は見た!」についてのブレストをしました。
一人でいろいろ考えていたことがぐんと具体的になり、いろいろなアイデアをもらいました。今年もまた、おもしろ楽しく、うっかり感動してもらえる舞台が生まれそうです。
予約の受付が始まっています。千穐楽12月30日(金)18:30の回をご希望の方は、残席が少なくなっていますので、お早めのご予約をお願いいたします。
公演情報は下記をご覧ください。
上演時間、残席情報等の最新情報は、フライングステージのブログ、http://flyingstage.cocolog-nifty.com/blog/ をご覧ください。
みなさまのご来場をお待ちしていますね!

関根信一


gaku-Gay-kai 2016「贋作・サウンド オブ ミュージック 〜家政婦は見た!」

劇団フライングステージがお送りする
年末恒例のお楽しみイベント gaku-GAY-kai
名作ミュージカルとドラマをミックスしたパロディ音楽劇
あの大家族にあの家政婦がやってくる!
第二部もゲイテイストいっぱいのパフォーマンスがもりだくさん!!
【日程】
 2016年12月29日(木)〜 30日(金)

 29日(木)14:00(第一部のみ)/ 18:30
 30日(金)14:00 / 18:30

*29日(木)14:00の回は第一部「贋作・サウンド オブ ミュージック 〜家政婦は見た!」のみ上演します。
*開場は開演の30分前
*上演時間は一部・二部通しで約3時間の予定です(途中休憩あり)。

【会場】
 SPACE 雑遊
 新宿区新宿3-8-8 新宿O・TビルB1F
 (都営地下鉄新宿線新宿三丁目駅C5出口目の前)

【演目】

第一部
 「贋作・サウンド オブ ミュージック 〜家政婦は見た!」

作・演出:関根信一

出演:
 アルピーナ
 宇原智茂
 エスムラルダ
 尾崎太郎
 オバマ
 岸本啓孝
 木村佐都美
 久米靖馬
 さいとうまこと
 冴瑪悠
 坂本穏光
 シュウ
 関根信一
 永山雄樹
 猫宮さくら
 芳賀隆宏
 水月アキラ
 モイラ
 和田好美

第二部
 「アイハラミホ。の驚愕!ダイナマイトパワフル歌謡パフォーマンスしょー」
  出演:アイハラミホ(29日のみ出演)
 「佐藤 達のかみしばい 〜僕の話をきいてください〜」 
  出演:佐藤 達
 「朗読水月モニカの百合物語」 
  出演:水月モニカ
 「女優リーディング」 
  出演:関根信一
 「はがつんナイトフィーバー」 
  出演:芳賀隆宏
 「防弾エプロン」 
  出演:西山水木
 「LGBTAI 〜その壁を越えて〜」
  出演:Tomone(29日のみ出演)
 「小夜子なりきりショウ:リヴァイタル・ニンフェア」 
  出演:モイラ
 「帰ってきたジオラママンボガールズ」 
  出演:ジオラママンボガールズ
 「中森夏奈子のスパンコール・チャイナイト vol.8」 
  出演:中森夏奈子(30日18:30の回のみ出演)
 「今年もアタシ、第二部で何かやろうかねえ」 
  出演:エスムラルダ

【スタッフ】
照明:伊藤 馨
音響:樋口亜弓
衣裳:石関 準
フライヤーイラスト:ぢるぢる
フライヤーデザイン:石原 燃
制作:渡辺智也 三枝 黎
企画製作:劇団フライングステージ
協力:池林房・太田篤哉 CoRitch舞台芸術!

【チケット】
予約3,000円 当日3,500円
*29日(水)14:00(第一部のみ上演)は予約2,000円 当日2,500円
*日時指定、全自由席
*予約受付開始 11月27日(日)10:00より
*WEB予約
 PC  https://ticket.corich.jp/apply/79096/
 携帯 http://ticket.corich.jp/apply/79096/
*予約受付アドレス yoyaku@flyingstage.com

<ご予約状況 12月14日現在>
 29日(木)14:00 ★★★★★☆☆☆☆☆(第一部のみ上演)余裕あります
 29日(木)18:30 ★★★★★★★★★★ 完売御礼
 30日(金)14:00 ★★★★★★★★★☆ まもなく完売
 30日(金)18:30 ★★★★★★★★★★ 完売御礼

◆完売の回の当日券の発売は未定です。劇団までお問い合わせください。
※ご案内DMの発送は予定していません。
※お問い合わせはフライングステージまでどうぞ。yoyaku@flyingstage.com

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by shin_ichi_fs | 2016-11-29 06:36 | フライングステージ

新年あけましておめでとうございます。

 遅ればせですが……
 新年あけましておめでとうございます。
 2014年が平和で実り多いものになりますよう。
 みなさまのますますのご活躍をお祈りしています。
 握手。

 関根信一

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 年末のgaku-GAY-kai2013、無事に終了しました。
 ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
 そして、スタッフ、キャストのみなさま、ほんとうにおつかれさまでした!
 今回、久し振りに第二部のMCをやらせてもらい、プラス、第一部の「贋作・カグヤ姫の物語」も語り手として舞台上にいっぱなしだったので、すみからすみまでを堪能した気持ちです。
 「贋作・カグヤ姫の物語」は、ただでさえ遅い台本の進行が未だかつてないほど遅れるなか、果敢に立ち向かってくれたキャストのみなさんには、ほんとうにお世話になりました。ありがとうございました。
 映画「かぐや姫の物語」のパロディに、連続ドラマ「あまちゃん」の要素を盛り込んでというめちゃくちゃな計画に、「土佐日記(男もすなる日記というものを女もしてみんとてするなり)」の紀貫之が女装で語る「女装文学」という枠組をつくっての展開。昔話のパロディにしようというところから、ヒロインのアキは「ウニ」から、その母のハルコは「竹」から、親友のユイちゃんは「桃」から、しかもみんな「実は男」という設定(書いてるだけでもうわけがわかりません)。「あまちゃん」劇中世界の震災と1000年前の貞観大地震をつなげるという時間軸。そして、そのむちゃくちゃな物語の要所要所でディズニーの名曲を歌い上げるという贋作ミュージカル。
 今年はいつも以上にみんなでつくってる感がいっぱいの楽しい時間でした。
 gaku-GAY-kaiは毎年、いつまでやるんだろう?と思いながらやっているのですが、今年はもう確信を持って、いつまでもやるんだという気持ちになりました。いい年をしてとかいうことではなく、やりたいと思える限りやっていこうと。
 雑遊さんとのお話で、今年も年末の12月29日、30日にgaku-GAY-kai2014が開催できることになりました。一昨年に上演した「贋作・銀河鉄道の物語」の再演を予定しています。
 フライングステージは、夏に「新・こころ」の再演があります。6年前に駅前劇場で上演した作品をOFFOFFシアターで再演します。どうぞご期待ください。
 僕の予定としては、1月に劇団劇作家「劇読みvol.5」で、坂本鈴さんの「夏のひと夜のアバンチューる」、黒川陽子さんの「ロミオ的な人とジュリエット」、大森匂子さんの「みすゞかる」、村尾悦子さんの「洋燈の灯る家」の4本を演出します。3月には一昨年から上演している篠原久美子さん「空の村号」を名古屋のみなさんと上演する企画があります。4月には、NSFでシェイクスピアにまた挑戦することになりそうです。それぞれ、詳細は改めてご案内させていただきますね。
 2014年もどうぞよろしくお願いいたします。

 関根信一


 



 
 
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by shin_ichi_fs | 2014-01-02 20:06 | フライングステージ

「OUR TOWN わが町 新宿2丁目」終演しました

2013年9月18日(水)

 フライングステージ公演「OUR TOWN わが町 新宿2丁目」札幌公演、終了しました。
 金曜の夜に札幌入りして、土曜の朝から会場のシアターZOOへ劇場入り、一日かけて仕込みとリハーサル。翌日の15日は、昼前からゲネプロの後、レインボーマーチ札幌ファイナルに参加、18時開演で初日。翌16日は、14時と18時の2回公演。無事に終えて、17日の火曜の夜に東京へ戻りました。
 これまで何度も呼んでいただいた札幌での公演も、レインボーマーチ札幌の一区切りとともに、こちらも一区切りとなりそうです。
 今度は別の方法でなんとか伺いたいと思うくらい、札幌のみなさんにはほんとうにたくさんのものをいただいてきました。
 それはフライングステージという劇団を、僕という俳優、劇作家、演出家をどれだけささえてきてくれたかわかりません。
 初めて呼んでいただいた札幌公演の帰りの飛行機の中でアイデアが浮かんだ「陽気な幽霊」、シアターZOOの付属劇団、札幌座の前身「A.G.S」への客演のため、しばらく札幌に滞在した経験をもとに書いた「Tea for Two 二人でお茶を」。何度も伺っている札幌への旅をモチーフに、レインボーマーチのエピソードを盛り込んだ「ハッピージャーニー」。どれも僕にはとてもだいじな作品です。
 応援いただいたみなさま、ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました!

 札幌の千穐楽に撮影した「OUR TOWN」のラストシーンの舞台写真を貼り付けておきます。
 実際の舞台では、全キャストがここにいるのですが、これは照明の記録用に撮ったものです。僕はこの誰もいない椅子と星の風景がとても好きです。
 では!

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by shin_ichi_fs | 2013-09-24 15:30 | フライングステージ

「贋作・銀河鉄道の夜」稽古とアニメ

 2012年12月4日(火)

 「贋作・銀河鉄道の夜」稽古。
 オープニングの「午後の学校」の場面を中心に。読み合わせ。そして、立ち稽古。
 「銀河鉄道の夜」のパロディなので、原作どおりの順番と章立てで始まっていく。
 一回目の読み合わせ、どうにもみんな「おっさんっぽい」かんじだったのが、繰り返すうちにベタな子供っぽさが生まれて、ついには可笑しくなってきた。
 使う予定の音源をいくつか流してみる。
 パロディとして大きく舵をきっていくのは、この続き、次回の稽古からの予定。
 宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」がなかなか読み進められないというメンバーが数人、実は僕もそうだった。ドラマとしての積み重ねと盛り上がりが少なくて、きれいな場面が続いていくだけのように思えてしまって。
 そんな中、杉井ギサブロー監督の映画「銀河鉄道の夜」が「ネコのアニメ」と呼ばれて何度も話題にのぼった。ややマイナーだけれど、とてもいい映画だと思う。タイタニックの沈没の場面の静かな怖ろしいかんじは、ディカプリオの「タイタニック」よりも胸に迫ってきて、忘れられない。
 稽古場では、ジョバンニは「青いほう」、カムパネルラは「赤いほう」と呼ばれたりしていた(あれはネコっぽいけど、ネコじゃないという説もありますね)。
 このアニメのシナリオは別役実さんだ。別役さんの戯曲のセリフ風のやりとりが特にあるわけではないのだけれど、ほんわかとしたムードと原作よりははるかに口数の少ない登場人物たちのたたずまいが、別役さんらしいところだと言えるかもしれない。
 別役さんには、「銀河鉄道の夜」をもとにした「ジョバンニの父への旅」という戯曲がある。中年になったジョバンニが放浪の末、生まれ故郷に戻って来る物語。「帰って来たジョバンニ」というほぼ同じ内容のラジオドラマもある(こちらはニコニコ動画で全編が聞けます)。
 ダンスの練習は次回から。振付の分担をお願いした。
 そんなに動いてはいないはずなのに、ぽかぽかと温かくなって稽古終了。
 帰りに、めずらしくみんなで軽く飲みに行き、僕は終電で帰宅。
 昨日までの風邪と頭痛と熱っぽさがうそのような晴れ晴れとした気分。
 次回の稽古がまた楽しみになった。

 「贋作・銀河鉄道の夜」 公演情報はこちらから、ご予約はこちらからどうぞ。
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by shin_ichi_fs | 2012-12-04 23:55 | フライングステージ

「贋作・銀河鉄道の夜」顔合わせとラジオ

 2012年12月1日(土)

 午後からgaku-GAY-kai2012「贋作・銀河鉄道の夜」の顔合わせ。
 年に一度こうして会う仲間との再会。今年もこの顔ぶれで一年の終わりの一ヶ月を過ごしていく。
 配役の発表と台本の構成についてをざっくりと説明。
 今回の「贋作・銀河鉄道の夜」は、宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」のパロディだ。
 パロディというか、僕なりの読み直しのつもりでいる。フライングステージの本公演でできないかと思っていたので、賢治についての資料はたくさん読んだ。でも、今回は、賢治の生涯ではなくあくまでも「銀河鉄道の夜」をメインにしようと思っている。
 「銀河鉄道の夜」の登場人物たちと一緒に、ゆかりの人たちが銀河鉄道に同乗している物語だ。作者の宮澤賢治も顔を出す。
 例年同様、今回も音楽劇なので、歌とダンスを予定している。オープニングのダンスの曲をどうしたものかと相談する。思いも寄らないアイデアが出されて、それで行ってみよう!ということになった。

 出演の和田好美ちゃんが、先週、花巻の宮澤賢治記念館に行ってきたそうだ。おみやげに記念館の立派なパンフレットとお菓子をいただく。「銀河鉄道の夜」の自筆原稿の写真がある。賢治の素朴な筆跡が彼の存在を身近なものにしてくれる。この字を書いた人の物語を僕はつくりだすんだなと。

 昨日、11月30日、てがみ座「青のはて」を吉祥寺シアターで見た。妹トシが亡くなった後の賢治の樺太への旅の物語。数日間の旅の間に賢治のそれまでの人生が走馬燈のように浮かび上がってくる。そして、賢治について調べている現代の劇作家の旅も同時に描かれる。ていねいな取材のあとがうかがえる台本。
 終演後、出演のあきやんこと岩瀬晶子さんにご挨拶。同じ回を見ていた水月アキラと一緒に帰ってくる。
 僕は僕の「銀河鉄道の夜」と宮澤賢治を描くんだと気持ちが新たになった。うん、大丈夫。
 公演情報はこちらをご覧ください。ご予約受付中です。

 夜は、アルピーナさんがDJをしている新宿2丁目のアラマスカフェの「アルピーナのオールナイト二丁目 番外編 フライングステージ・ラジオ」にお邪魔する。21時半からの前半に出演して、アルピーナさんとgaku-GAY-kaiのこと、フライングステージのことなどをおしゃべり。後半は岸本くんが出演、最後はアラマスカフェに来ていたキャストのみんなが顔を出した。
 店内で放送を聞いている間に、公開中の映画「EDEN」に出演の齋賀正和さん、入口夕布さんが来店。齋賀さんは豪華な女装姿。迫力。入口さんと大いにおしゃべりする。齋賀さんはすぐにまた2丁目の街へとフライヤーを持って出ていった。チケットを購入。気になっていた映画。来週見に行こうと思う。

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by shin_ichi_fs | 2012-12-01 23:55 | フライングステージ

「ワンダフル・ワールド」終了しました。

 フライングステージ公演「ワンダフルワールド」、終了しました。
 昨年の「ハッピージャーニー」で描いたのは2010年の夏から秋。実を言えば、2011年当時の「今」と「未来」を描くことも考えたのですが、やはり僕の手には余るように思えた結果の時間設定でした。
 そして、今回の「ワンダフルワールド」は2011年4月から2012年の4月の一年間。去年書けずにいたことを書こうと決めました。
 決めたものの、ではどう書くかということをなかなか決めることができません。何より、去年の3月から今までのことが、記憶のなかでどんどんぼんやりしてきていることに気がついたときには、本当に途方にくれました。
 「ワンダフルワールド」の企画については早くから考えていたので、資料はそろえてあり、当時の僕の気持ちも日記にしっかり書き留めてあるのですが、それを読んでもぼんやりとした遠さは、なかなかちぢまっていきません。事実を知りたいのではなく、気持ちを、あの時の感情を思い出したいのです。
 結果として、記憶の中でどんどん曖昧になっていこうする力、遠い記憶にしていこうとする無意識の力(あくまでも僕の中のですが)に抗って書くことしかないのだということに気がつきました。
 劇中に何度も登場する「なかったことにする」というセリフは、そんな意識のあらわれです。
 また、由緒ある造り酒屋の三代にわたる大家族の物語というのも、なかなかに手強いものでした。
 当初は、昨年公開されたイタリア映画「あしたのパスタはアルデンテ」のパロディのようなノリで軽いタッチのコメディをと思っていたはずが、途中で軽さを目指すことはある程度あきらめ、シリアスな部分は思い切って書いてしまおうと決めました。
 結果としてのバランスは、微妙なかんじですが、キャストのみなさんのおかげで、これが人生だよねと思えるような群像劇になったのではないかと思っています。

 稽古中に僕の母親が入院し、家族の芝居をつくりながら、毎日のように実際の家族と向き合うことになりました。
 末期のガンと宣告されたもののいつまでの命とは言われないまま、公演が終わるまではきっと大丈夫と思っていたところ、6月の末に病状が急変し、30日の朝に亡くなりました。劇場入り2日目の朝に葬儀と火葬を済ませて劇場入りさせてもらうという申し訳ないスケジュールの中、それでも僕を支えてくれたのはキャスト、スタッフのみなさんでした。僕が死ぬわけじゃないから公演は中止しませんと言ったものの、本当に大丈夫だろうかという綱渡りの中、この「ワンダフルワールド」という作品を立ち上げてくださったことには、なんとお礼を言っていいかわかりません。
 劇中のラスト、この1時間40分の舞台から、「ワンダフルワールド」=「すばらしき世界」と観客のみなさんが感じてくれますようにというのが、僕の思いであり祈りでしたが、この作品を立ち上げてくれたみなさんと今いること、そのこと自体がなんてすばらしくありがたいのだろうと思いました。
 劇中に登場する二つの家族。実家の血縁の家族と、ゲイ達を中心にした血のつながりのない家族。そして、もう一つ、この舞台をつくっているキャスト、スタッフ、そしてご来場いただいたお客様まで含めてのつながりが、僕にとっては間違いなく、もう一つの家族でした。
 あってもなくてもいいような舞台はつくりたくないとは、いつも思っていることですが、今回の「ワンダフルワールド」は、少なくとも僕にとっては、今、なくてはならない、今、上演しなくてはいけない舞台に、そして上演して良かったと心底思える作品になりました。キャスト、スタッフ、そしてご来場いただいたみなさまに、心よりお礼を申し上げます。

 以前のブログに書いた母の入院についてご心配いただいたメールを何人もの方からいただいたので、この場を借りてお知らせさせていただきました。ご心配をおかけして申し訳ありません。葬儀は無事に終わり、安らかに送ることができました。

 フライングステージの次回公演は、12月末の「gaku-GAY-kai2012」になります。「贋作・銀河鉄道の夜」という新作を上演の予定です。
 宮沢賢治は好きな作家で、友人、保坂嘉内との関係も興味深く、いつか取り上げたいと思って、資料を集めていたのですが、本公演ではなく、贋作シリーズのパロディにしようと決めました。詳細はまた改めてお知らせいたします。
 また、関根は7月末、8月頭にリーディングの演出の予定があります。こちらはまた改めてお知らせいたしますね。
 ではでは、またです。
 握手。

 関根信一


 

 
 
 
 
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by shin_ichi_fs | 2012-07-10 17:00 | フライングステージ

「ワンダフル・ワールド」上演中です!

フライングステージ公演「ワンダフル・ワールド」上演中です。
というか、今日8日(日)千穐楽を迎えます。
毎回のことながら、今回もいろいろなことがあり、それでもキャスト、スタッフ、そしてご来場いただいたみなさまのおかげで、一つの作品ができあがってきました。
今日の昼14時開演、夜18時開演ともにお席のご用意ができますので、ぜひぜひご来場ください。
(*14時の回はほぼ満席、18時の回はまだまだ余裕があります。)
関根までご連絡いただけましたら、前売料金扱いにさせていただきます(ペアチケット、トリプルチケットもOKです)。ご連絡は shin_ichi@flyingstage.com までお願いします。

久しぶりの駅前劇場、そしてこれまた久しぶりの大人数のキャストのみなさんとつづる、2011年4月から2012年4月までの東北を舞台にした物語です。
関根は、またかというかんじのおばさん役で登場しています。
お客様からは、赤木春恵か京塚昌子のイメージをねらっているのかと尋ねられ、そのとおりです!とこたえています。

お天気が微妙ですが、午後には晴れ間ものぞくようです。
どうぞ下北沢までお運びください。
上演時間は、約1時間40分の予定です。
ではでは!



劇団フライングステージ第37回公演
「ワンダフルワールド」

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家族をなくしたゲイのもとへ
なくしたはずの家族がやってくる
出会いと別れ めぐる季節
ワンダフルワールド

日程:
7月4日(水)〜8日(日)
 4日(水)19:30
 5日(木)19:30
 6日(金)19:30
 7日(土)14:00/18:00
 8日(日)14:00/18:00

会場:下北沢 駅前劇場
(京王井の頭線・小田急線「下北沢」駅南口正面 徒歩0分)

チケット:
全席指定 前売予約 3,500円  ペアチケット 6,500円  トリプルチケット9,000円
当日券 3,800円

作・演出:関根信一

出演:
石関 準、遠藤祐生、大地泰仁
岸本啓孝、木村佐都美、小林高朗
阪上善樹、坂本穏光、羽矢瀬智之
藤あゆみ、水月アキラ、吉田日曜
関根信一

照明:伊藤 馨
音響:樋口亜弓
舞台監督:金安凌平
フライヤーイラスト:ぢるぢる
フライヤーデザイン:石原 燃
制作:渡辺智也、三枝 黎
協力:おちないリンゴ、zacco、M・M・P
   CoRich舞台芸術!
助成:芸術文化振興基金
企画制作:劇団フライングステージ
主催:劇団フライングステージ
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by shin_ichi_fs | 2012-07-08 08:17 | フライングステージ

「ワンダフル・ワールド」公演ご案内DM発送しました!

2012年5月13日(日)

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            *フライヤー拡大画像(

 猫の会番外公演「12匹の由緒ある猫たち」が終わって、フライングステージの新作「ワンダフル・ワールド」の準備をしている関根です。
 「12匹の由緒ある猫たち」の約一ヶ月の稽古は、ワークショップを連日重ねていくような現場で、演出としてとてもおもしろい毎日でした。
 時間に追われることもなく、この作品にはどういうエクササイズが必要だろうかというところから始めて、俳優さんたちにもその目的を全部伝えて、積み上げていった稽古。
 僕はこういうふうに作品づくりをするのだと、自作を演出するときとはまた違った発見ができました。
 ご来場いただいたみなさん、そしてスタッフ、キャストのみなさん、どうもありがとうございました!

 そして「ワンダフル・ワールド」。今日は、公演のご案内ダイレクトメールの発送作業をしました。
 宅急便で業者に納入しましたので、明後日以降、お手元に届くかと思います。
 毎回の公演時のアンケートで郵送のご案内を希望されている方へお送りしているのですが、僕の個人的なお知り合いも合わせて発送させてもらっています。
 ずっと以前は、個人扱いのお客様分には一人ずつメッセージを添えて送ることにしていたのですが、そうすると公演の準備でいっぱいになってしまって、結局ぎりぎりまでお送りすることができないという事態が何度も発生、結局、申し訳ないと思いながら印刷の文面を300人ほどのみなさんにお送りしています。
 公演の案内と近況報告でA4の用紙に1枚。ほんとにささやかなおしらせなのですが・・・。
 年賀状もあまりやりとりをしないたちなので、この公演案内がしばらく会えずにいたり、遠くだったりする知人への、僕は元気にしていますという報告になっていたりもするのです。
 宛名のシールを一枚一枚貼りながら、どうしてるかな?と思いをはせたりして、このDMの封入という単純作業が僕は好きだったりします。
 なのですが、今回、一点うっかりしてしまったことがあります。せめてもというかんじで、印刷の文面に直筆の署名を入れているのですが、それを忘れて印刷封入してしまったことに気づいたのでした。申し訳ないです。いつもこれだけは忘れないようにと気をつけているところなのに。署名がなくても、近況報告と連絡先として僕の名前と連絡先があるので、関根からの案内だというのはわかっていただけると思うのですが・・・。
 なにもないのは自分だけじゃないのかと思わないでいただけたらと思います。すみません。

 「ワンダフル・ワールド」は、3年ぶりになる駅前劇場での公演です。
 このところ続いたOFFOFFシアターとはまた違ったことができるのではないかと、あれこれ考えています。
 公演情報は、劇団サイトにすでに公開されていますが、ここでも改めてお知らせしておきますね。
 顔合わせと稽古始まりは今週末。いよいよ始まりです。
 みなさまのご来場をお待ちしています!


劇団フライングステージ第37回公演
「ワンダフル・ワールド」

家族をなくしたゲイのもとへ
なくしたはずの家族がやってくる
出会いと別れ めぐる季節
ワンダフルワールド

【作・演出】
関根信一

【出演】
石関 準、遠藤祐生、大地泰仁
岸本啓孝、木村佐都美、小林高朗
阪上善樹、坂本穏光、羽矢瀬智之
藤あゆみ、水月アキラ、吉田日曜
関根信一

【スタッフ】
照明:伊藤 馨
音響:樋口亜弓
舞台監督:金安凌平
フライヤーイラスト:ぢるぢる
フライヤーデザイン:石原 燃
制作:渡辺智也、三枝 黎
協力:おちないリンゴ、zacco、M・M・P
   CoRich舞台芸術!
助成:芸術文化振興基金
企画制作:劇団フライングステージ
主催:劇団フライングステージ

【日程】
2012年7月4日(水)-8日(日)
7月4日(水)19:30
 5日(木)19:30
 6日(金)19:30
 7日(土)14:00/18:00
 8日(日)14:00/18:00

【会場】
下北沢 駅前劇場
京王井の頭線・小田急線「下北沢」駅南口正面 徒歩0分
世田谷区北沢2-11-8 TAROビル3F

【チケット】
 全席指定
・前売予約 3,500円  ペアチケット 6,500円  トリプルチケット9,000円
・当日券 3,800円

■先行予約
 2012年5月17日(木)10:00から 5月19日(土)18:00まで
 ◆メール予約
 ◆TEL/FAX予約 03-6803-1250
 *日時、チケット種類、枚数、連絡先電話番号をお知らせ下さい。
 *お電話にて、留守電の際は「お名前、連絡先電話番号」をお残し下さい。
  折り返しご連絡を差し上げます。
 *お席のご希望をお伺いできます。
  ご希望のお席(例:最前列、中央等)がございましたらお知らせ下さい。
  受付順にできるだけご希望に沿えるようお席をご用意いたします。
 *先行予約のチケット代は、事前のお振り込みをお願いいたします。
  (振込手数料をご負担下さい)。
 *ご入金確認後、チケットを発送いたします(郵送料は不要です)。

■一般発売
 2012年5月20日(日)10:00から 各公演日前日まで

 ◆WEB予約
 PC用フォーム
 携帯用フォーム

 ◆メール予約
 >>>shin_ichi@flyingstage.com(関根までどうぞ)
 *「お名前(フルネーム)/ご希望日時/枚数/連絡先電話番号」の
  明記をお願いいたします

 ※いずれも、チケット代は当日精算で承ります。

 *最新の公演情報はこちらをご覧ください。


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by shin_ichi_fs | 2012-05-13 23:55 | フライングステージ



劇団フライングステージの 関根信一の日記
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◇プロフィール
関根信一(せきねしんいち)
劇団フライングステージ代表
劇作家、演出家、俳優
非戦を選ぶ演劇人の会実行委員

◇リンク
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